前回の記事のChronosPackageですが、asmdef対応はされていません
Chronosフォルダ直下にasmdefを作成しただけではエラーが出たのでメモ
エラー内容
すると、 Extensions.cs ファイルにて
CSharpCOdeProvider が Microsoft.CSharp 内に見つかりません
というエラーが出ます
対策
こちらの Extensions.cs コードですが、よく見るとEditorフォルダ内のコードです。 そして CodeDcmはEditor機能利用時のみ使えるようです
そこでEditorフォルダにも asmdef を切ってあげます
するとエラーが消えます。
最後に
古いパッケージはasmdef対応されてないものが多いためEditorフォルダが階層深くに存在するケースがあります 今回はそこに気づかないパターンでした
Chronosは他にもEditorフォルダが有るため、asmdef対応されてないパッケージの場合、 「Editorフォルダを検索してasmdefを切る。」 という作業を念頭に置いておくと良さそうです